Lovable はHTML+Tailwindで出力される——v0との違いとLP活用法
先日の記事で、v0、Figma Make、PencilといったAIデザインサービスについて触れました。
LP制作において、これらReactベースのツールはSEOや軽量性の観点で不向きだという話でした。
しかし、ふと思い出したのがLovableというサービス。
これまで存在をすっかり忘れていましたが、改めて使ってみると — HTMLベースで出力されるため、LP制作に活用できそうです。
Lovableの特徴
Lovableは、少なくとも私が試した限りでは、Reactベースではなく、HTMLベースで出力されます。
適切にセクションタグやリストタグが使われており、単にDIVで組み立てられているわけではありません。
先の記事で話したように、SEO的にHTMLのシンプルさが求められるLP制作において、これは大きなポイントです。
グリッドデザイン的なシンプルなレイアウトのLPを作るには、十分実用的な印象です。
スタイリングはTailwind CSS
一点注意点として、CSSに関しては独自のスタイルシートを作るわけではなく、基本的に全てTailwind CSSで装飾されています。
独自にCSSを書きたい場合には、向いていないかもしれません。
ただ、グリッドデザイン的なシンプルなレイアウトであれば、AIがHTMLを書く際はTailwind CSSの方がちゃんとしたものが仕上がってくる印象があります。
技術的な選定として、良い割り切りになっているのではないでしょうか。
元記事で触れた「Design as Code」の文脈で言えば、LovableはHTML + Tailwindという組み合わせで、グリッドデザイン系のLPに対して実用的な選択肢と言えそうです。
まとめ
- v0やFigma MakeはReactベース
- LovableはHTMLベースで出力される
- スタイリングはTailwind CSSのみ
- グリッドデザイン的なLP制作には適している
LP制作を検討している方は、Lovableも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
良いLPライフを。